四国電力総連は、9月6日(金)~8日(日)の3日間、加盟組合の青年組合員81名の参加のもと、香川県において『第37回四国電力総連こだま』を開催しました。 新型コロナウイルスの影響から、直近4年間はやむなく中止を判断したり、規模を縮小し各県ごとの開催とするなど、四国4県の青年組合員のコミュニケーションを取る機会が確保できずにいました。 このような苦しい時期を越え、今年は香川の地で多くの仲間が一つとなり、かつての賑わいを取り戻すことができました。 開催にあたっては、香川県連絡会が主体となり、名物のうどん作り体験やスポーツフェスと題したドッチビー、モルックなどのレクレーションを実施し、終始参加者同士助け合いながらイベントを盛り上げていきました。 2日目の最後には今回のメインイベントである「こだまミュージックフェス」が開催され、参加者・実行委員全員で大熱唱するなど、会場が一体感に包まれました。 参加者からは「仲間と親睦を深めることができ、とても有意義な3日間だった」「他単組の青年と交流できて良かった」「単組、年代の違う、初めて会う仲間たちと意見交換ができ、とても良い経験となった」などの感想が寄せられました。 「四国電力総連こだま」は、四国電力総連に加盟する青年組合員相互の交流をはかり、その中から人間性あふれる組織・社会に貢献できる次世代の青年リーダーの育成をはかることを目的に開催している行事です。 実行委員と参加者は、緊張と戸惑いのなか、こだまを通じて、レク活動や寝食を共にすることで同じ単組の仲間の絆を深めることはもちろんのこと、単組の枠を超えた青年同士の交流を深めることができました。 来年は、愛媛県で開催される予定となっております。青年の皆さんには、ぜひ、参加していただき、『こだま』の良さを実感してください。 |
★ こだまポスター★ |
★こだまスケジュール★ |
四国電力総連 豊嶋会長の開会挨拶 | 扇山実行委員長のこだま開催への想いを込めた挨拶 |
開催場所:東さぬき自然休暇村みろく自然公園 |
うどん作り体験 |
班対抗ドッチビー | 班対抗モルック |
こだまミュージックフェス |