四国電力総連は、9月28日(土)四国電力㈱潟元体育館において、第35回スポーツ大会を開催し、総勢356名の方にご参加いただきました。 |
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スポーツ大会は、四国電力総連加盟組合の組合員やその家族が相互に交流を深め、四国電力総連大の連帯と組織力強化を目的に毎年開催しており、今年度は合同チームを含め13単組12チームでの戦いとなりました。
実行委員の進行によりドラえもんとともにラジオ体操で準備を整え、最初の競技は参加者全員でじゃんけんの強者を決める「じゃんけん列車」を実施。じゃんけんのたびにあちこちで歓声が沸き起こり、長く連なった2両の列車で最終決戦へ。四国工商ユニオンの参加者が先頭車両の頂点に輝きました。
2競技目からはチーム対抗。昨年に引き続きグラウンドでは「ドッヂビー」、体育館では初めての実施となる「インディアカ」が行われ、子どもから大人までわきあいあいと、時に真剣にプレーが繰り広げられました。
午後からは久しぶりの競技である「上から下から」。トラックの半周をチーム全員でボールを運び、タイムを競い合った結果、3チームのタイムが1分2秒で並び、10分の1秒の単位で差を争うという接戦が繰り広げられました。
最終競技はやはり「チーム対抗リレー」。順位ごとに3つのグループに分け、総合順位が低いチームでも逆転が狙えるというまさに最後にピッタリの競技であり、アンカーには単組三役クラスまたは40歳以上が登場。第1走者からバトンをつなぎ、3レースともゴール前まで順位が入れかわる接戦のレースにスポーツ大会も最高潮の盛り上がりとなりました。
各競技ごとに積み上げた点数の結果、見事優勝に輝いたのは「四国電気保安協会労働組合チーム」。リレー前までの競技でも得点1位であり、チーム対抗リレーではゴールテープへ飛び込み、見事1位を獲得し完全優勝を果たしました。
閉会式では、四電生協の協賛により「お楽しみ抽選会」も行われるなど、四国電力総連の組合員とその家族が一体となったイベントとして、大成功に終わりました。 |
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最終順位 |
参加チーム |
1 |
四国電気保安協会労組 |
2 |
四電エンジニアリング労組 |
3 |
四電工労組B |
4 |
四国計測工業労組 |
5 |
四電ビジネス労組 |
6 |
四国電労 ・ 四国航空労組 |
7 |
四変テック労組 |
8 |
四電工労組A |
9 |
STNet Union ・ よんでんメディアワークス労組 |
10 |
四国工商ユニオン ・ CMSユニオン |
11 |
四電技術コンサルタント労組 |
12 |
四電エナジーサービス労組 |
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豊嶋 四国総連会長 |
武知 実行委員長 |
鵜飼 四電生協専務理事 |
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どんどん列車が長くなり、、 |
頂上決戦!チャンピオン 四国工商ユニオン(写真左) |
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初めての競技「インディアカ」でも白熱した闘いが繰り広げられる! |
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「ドッヂビー」は子供も大人も関係なし!時間いっぱい投げあいました。 |
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ボールを回してダッシュダッシュ! |
落とさないように慎重に。。。 |
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最終レース アンカー対決、先に飛び込んだのは一体どのチーム!? |
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