2025春季生活闘争に向けた論議をスタート ~2024年度 第1回労働条件研究会を開催~


 四国電力総連は、11月16日(土)に2024年度 第1回労働条件研究会を開催しました。本研究会は、雇用の安定・確保と総合的労働条件を守る活動の一環として毎年開催しており各加盟組合の交渉担当者を中心に事務局を含め30名が出席しました。
 講師として、電力総連より労働政策局の廣田次長、髙谷部長をお招きし、電力総連2025春季生活闘争方針の検討状況や電力総連ミニマム水準の考え方、労働法制の至近の動向や春季生活闘争での検討に用いるデータ解析ツール等について、解説を交えながら説明を受けました。
 また、各加盟組合における労働諸条件に関わる課題等について、各組合の取り組み状況等を共有するなど、意見交換を行いました。


 
  四国電力総連は、本研究会の論議や電力総連の方針を踏まえて取り組みを進めるこ
 ととしており、今後、電力総連や加盟組合間で連携をはかりながら、2025春季生活闘争
 に向けた論議を進めることとしています。

 

 
▼ 研究会の様子
   
▼ 挨拶をする兼近会長代理 
   
▼ 電力総連からの講義の様子 
(講師:電力総連労働政策局 廣田次長)  (講師:電力総連労働政策局 髙谷部長) 




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