四国電力総連は、9月24日(日)四国電力(株)潟元体育館において、第34回スポーツ大会を開催し、組合員とその家族
総勢225名の方にご参加いただきました。(一般参加212名、実行委員ほか13名)
このスポーツ大会は、四国電力総連加盟組合の組合員やその家族が相互に交流を深め、四国電力総連大の連携と組織力強化を目的に毎年開催しています。これまで新型コロナウイルス感染症の影響により開催を見合わせておりましたが、今年は4年ぶりの開催となり、各チーム「ワンチーム」となって競技に挑み、励ましの声や、大きな歓声が各所で聞かれ、終始和やかなムードで大会が進みました。
15単組、14チームに分かれて始まった大会は、4ブロックでの総当たり戦(予選)を行い、各ブロックでの順位決定後、上位トーナメントと下位トーナメントに分かれて試合をおこない、順位決定戦をおこないました。四国工商ユニオンチームと四変テック労組チームによる下位トーナメント決勝戦では、試合では決着がつかず、代表者によるじゃんけんによる延長戦の末、見事、四国工商ユニオンチームが下位トーナメント優勝に輝きました。
上位トーナメントでは、激闘の末、最終順位は、1位 CMSユニオン・坂出LNG労組合同チーム、2位 四国電労チーム、同率3位 四電工労組チームB、保安協会労組チームとなりました。
単組の垣根を超えた一体感を見せた“CMSユニオン・坂出LNG労組合同チーム”が見事優勝を果たすなど、この大会をつうじて4年ぶりの大々的な交流がおこなわれ、大会の結果以上に組織力向上に大きな成果を感じられる大会となりました。
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