四国電力総連は、9月16日(土)から2日間、四国電力総連加盟組合の青年組合員144名参加のもと、第36回四国電力総連こだまを開催しました。新型コロナウイルス感染状況を考慮し、4県参集で2泊3日とした従来型のこだまとはならなかったものの、県ごとの会場に参集しオンラインで4県を繋ぎながら、1泊2日での開催となりました。
「四国電力総連こだま」は、四国電力総連に加盟する青年組合員相互の交流をはかり、その中から人間性あふれる組織・社会に貢献できる次世代の青年リーダーの育成をはかることを目的に開催しています。
今年は、徳島県連絡会が幹事となり、各県で実行委員会を立ち上げ、4県合同イベントならびに各県でのイベントについて立案・計画を行いました。その中で、4年ぶりの正式開催となることや、スポーツをつうじて交流を図りたいとの想いから、テーマを「オリンピック」としました。
オンライン接続での4県合同イベントでは、少し接続障害があったものの、アイスブレイクや2択クイズ、アキネーターを行い、画面越しでも、県を超えた青年同士の親睦を深めることができました。
参加者からは「他単組の方と関わることができてよかった」「久しぶりに野外でバーベキューなどができ、良い思い出を作ることができた」「コロナ禍で行事ができていなかった中で、久しぶりに大勢で集まることができて楽しかった」などの感想が寄せられました。
初対面の参加者が多いことから緊張した様子でスタートしましたが、企画をつうじて交流を深めることができ、テーマに込めた想いを参加者・スタッフ共に共有することができました。
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