　四国電力総連は、７月29日（土）～７月30日（日）の２日間、ユニティーホール四国において
「第１回青年委員会」を開催し、新旧委員18名が参加しました。
　はじめに、各自作成した「自己紹介シート」を基に自己紹介を行い、和気あいあいとした
雰囲気の中、青年委員会をスタートさせました。
　続いて、2022年度委員を中心に、2022年度の活動を振り返り、５月に開催した「チャリティ
ボウリング大会」についての課題や改善策について話し合い、本年度のより良い開催に向けた
活発な論議が行われました。

青年委員会の様子（WEB併用）

　その後、2022年度主査団より新体制を提案、満場一致で承認されました。昨年度から引き続
き主査となった青年委員からは「これまでの形式に囚われず、積極的に意見を出してほしい。委
員会に参加しているのだから、なにも発言せずに帰るようなことがないように全員で意見を出し
合い、協力しながら今年度の活動に取り組もう」と呼びかけられ、新体制でのスタートを切りま
した。

新旧主査団

　２日目には、来年５月に開催予定の青年フォーラム（次世代青年リーダー育成目的で四国電力
総連青年委員会が主体となって実施する教育プログラム）について検討をスタートし、
役割決めや内容の検討を行いました。

　最初は、硬い空気も感じられましたが、前年度メンバーを中心に積極的なコミュニケーションが
はかられた結果、大きな笑いも起きるなど青年らしい楽しい雰囲気の中で活発な論議が行われ、
第１回から充実した青年委員会となりました。

　これから一年間、チャリティボウリング大会、青年フォーラムの開催に向けて企画検討・準備
を行います。貴重な時間を無駄にしないよう、青年らしく「時には真面目に・時には楽しむ」を
モットーに今年度も活動を進めてまいります。

2023年度青年委員会メンバー

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四国電力総連は、「一体感のある組織を目指して」次代を担うユニオンリーダーや役員などの人
材育成、単組を越えたネットワーク作りを目的に青年活動の充実をはかることとしており、青年
委員会は、加盟組合の青年相互の親睦と交流、情報交換をスムーズに行い、「仲間意識」を醸成
し、活動の活性化に努める機関として年４回開催しています。

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