四国電力総連は、11月18日(土)に2023年度 第1回労働条件研究会を開催しました。 本研究会は、雇用の安定・確保と総合的労働条件を守る活動の一環として毎年開催しており、各加盟組合の交渉担当者を中心に事務局を含め32名が出席しました。 講師として、電力総連より労働政策局の五味次長、久田部長をお招きし、電力総連2024春季生活闘争方針の検討状況や電力総連ミニマム水準の考え方等について、解説を交えながら説明を受けました。 また、各加盟組合における労働諸条件に関わる課題等について、各組合の取り組み状況等を共有するなど、意見交換を行いました。 |
四国電力総連は、本研究会の論議や電力総連の方針を踏まえて取り組みを進めることとしており、今後、電力総連や加盟組合間で連携をはかりなが ら、2024春季生活闘争に向けた論議を進めることとしています。 |
▼ 研究会の様子 | ▼ 挨拶をする兼近会長代理 |
▼ 電力総連からの講義の様子(講師:電力総連労働政策局 五味次長、久田部長) | |
▼ 意見交換の様子 |
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