新体制で心新たに!新年度の活動をスタート!
~2022年度 第1回青年委員会を開催~
 四国電力総連は、7月30日(土)~7月31日(日)の2日間、中央町ビルにおいて「第1回青年委員会」を開催し、新旧委員24名が参加しました。
 はじめに、各自作成した「自己紹介シート」を基に自己紹介を行い、和気あいあいとした雰囲気の中青年委員会をスタートさせました。
 続いて、2021年度委員を中心に、2021年度の活動を振り返り、5月に開催した「チャリティボウリング大会」についての課題や改善策について話し合い、本年度のより良い開催に向けた活発な論議が行われました。
 
委員会の様子
 その後、2021年度主査団より新体制を提案、満場一致で承認されました。新体制となった主査団を代表し、新主査からは「青年委員の交代があったがこれまでの形式に囚われず、全員で意見を出し合い、今年度の活動に取り組もう」と呼びかけられ、新体制でのスタートを切りました。
2022年度主査団(後列)と2021年度主査団(前列)
(撮影時のみマスクを外しています。)

 2日目には、昨年3年ぶりの開催をすることができた青年フォーラムについて、今年度は何とか開催したいとの熱い思いを持って検討をスタートし、役割決めや内容の検討を行いました。
 最初は、硬い空気も感じられましたが、工夫を凝らした自己紹介の結果、大きな笑いも起きるなど青年らしい楽しい雰囲気の中で活発な論議が行われ、第1回から充実した青年委員会となりました。
 これから一年間、チャリティボウリング大会、青年フォーラムの開催に向けて企画検討・準備を行います。貴重な時間を無駄にしないよう、青年らしく「時には真面目に・時には楽しむ」をモットーに今年度も活動を進めてまいります。

 
2022年度青年委員会メンバー
(撮影時のみマスクを外しています。)

四国電力総連は、「一体感のある組織を目指して」次代を担うユニオンリーダーや役員などの人材育成、単組を越えたネットワーク作りを目的に青年活動の充実をはかることとしており、青年委員会は、加盟組合の青年相互の親睦と交流、情報交換をスムーズに行い、「仲間意識」を醸成し、活動の活性化に努める機関として年4回開催しています。





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