四国電力総連は、5月14日(土)、レクザムホール(香川県高松市)にて、青年フォーラムを開催し、四国各地から集まった参加者をはじめ、四国電力総連青年委員・事務局を含む64名が参加しました。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から2年連続中止となっていたフォーラムですが、今年度は何としても開催したいとの思いから、日程を短縮(1泊2日→1日)するなど、開催方法・内容を変更し、3年振りに開催しました。 本フォーラムは、加盟組合間の青年相互の親睦と関係を深め、次期青年リーダーの育成を図ることを目的に開催しています。 今回は「The First Take」をテーマに様々な企画が催され、なかでも実践形式の企画では、考えや想いを伝えることの難しさや、どう表現すると伝わるかなどコミュニケーションの取り方について実際に経験し学ぶ機会となりました。また、青年目線の政治活動の取り組みについて学ぶとともに、例年とは違う“たった1日”という短い時間のなかでも、青年ならではの和気あいあいとした雰囲気により、加盟組合の多くの仲間と交流を深めることが出来ました。 |
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電力関連産業における政治活動の必要性について青年目線で学ぶとともに、第26回参議院議員通常選挙へ立候補予定の「竹詰ひとし」候補予定者からのビデオメッセージで組織内議員の必要性についても再確認しました。 |
「竹詰ひとし」候補予定者から青年に向けて組織内議員の必要性について語られた |
参加者からは、
・ 楽しく意見交換しつつ、チームの利点や合意形成の重要なポイントについて学べた ・ コロナ禍で活動が減るなか久しぶりに他組合との交流が出来て非常に有意義だった などの感想が寄せられました。 |
参加者とスタッフの皆さん(撮影時のみマスクを外しています) |
青年スタッフの皆さん、参加した皆さん、お疲れ様でした。 皆さんの今後の更なる活躍を期待しています。 |