四国電力総連は、令和4年1月7日(金)四国電力㈱本店において、四国電力総連 労使懇談会を開催し、組合側から橋本会長をはじめ単組代表者17名、会社側から四国電力㈱三谷人事労務部長はじめ加盟組合企業から18名が参加した。 |
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四電グループ労使懇談会は、2020年は1月に計画をしていたものの、新型コロナウイルス感染拡大により開催が見送られ、四国電力総連が主催により7月7日に開催している。 今回についても四国電力総連が主催し、新型コロナウイルス感染防止対策をはかったうえで、四国電力総連 労使懇談会を開催した。 本懇談会に先立ち、小林正夫参議院議員と第26回参議院議員通常選挙候補予定者の竹詰ひとし氏をお招きし、小林議員からは、電力関連産業を取り巻く情勢についての国政報告をいただき、竹詰ひとし氏からは、決意表明に加え、改めての支援要請がなされ、労使で共有した。 懇談会では、橋本会長の挨拶の後、勤務間インターバルに関する内容をはじめ、5つの項目について議題として取り上げ、四電グループの労使がそれぞれの課題に対する取り組みについて共有するなど、労使で共通認識を深めた。 |
1.勤務間インターバルについて 2.女性活躍推進の取り組み状況について 3.若手人材の不足と技術の継承について 4.仕事と私生活の調和が図られる環境の整備について |