民主的労働運動の重要性を学ぶ~組織防衛について~
 2022年度 労働問題セミナーを開催


 四国電力総連は、12月10日(土)、四国電力㈱総合研修所において、「2022年度 労働問題セミナー」を開催し、各単組の三役を中心とした執行部を対象に、46名が参加しました。 

             目 的            
〇反社会的組織の行動理念(考え方)や現状(規模・活動・内容など)を知り、なぜ企業・労働組合へ浸透しようとしようとしているかを学ぶ。
〇反社会的組織の実態を把握することで、組織への介入を阻止し、健全に発展させていく基礎的な力を養い、リーダーに欠かせ ない組織防衛や基礎能力向上を図る。

 
   
研修風景

 講師からは、「民主的労働運動の重要性」「階級的労働運動の今」「左翼に介入された事例」「健全な労使関係」などをテーマにご講演いただき、左翼的労働組合の考え方や現状などを理解するとともに、組織を守っていくために何をすべきか、などについて学びました。
 今後も、組織を守り、次世代へ引き継いでいくためにさまざまな機会を捉え、組織力向上の取り組みを行っていきます。





四 国 電 力 総 連