四国電力総連は、11月26日(土)に、2022年度ライフプランセミナーを開催した。 本セミナーは、組合員の豊かで生き生きした人生に向けて、さまざまな情報提供を行うことを目的に隔年で開催しており、今年度は「お金にまつわる“知って得する話”」をテーマとし、四国電力総連各加盟組合から23組27名の方に参加いただいた。 セミナー冒頭には、四電生協より真鍋常務理事を招き、組合員の身近な存在である四電生協のお得な活用法について、事例を交えながら紹介いただいた。 講師には、公益財団法人富士社会教育センターより中村勝男顧問をお招きし、公的年金制度や税金の基礎的知識、社会保障に関する制度、保険や共済の違いなどについて様々な視点から数多くの情報提供および“得をするお金との付き合い方”についてのアドバイスをいただいた。 参加者からは、「マネーリテラシーを高めるためにも受講できてよかった。若いうちから知っておくことが大事だと感じた」「老後は漠然と何とかなると考えてきたが、定年までにまだ資産を増やす余地があることに気付けた」「ライフプランを考える機会を持てて良かった」など、有意義であったとの声が寄せられた。 |
講義いただいた(公財)富士社会教育センター 中村顧問 |
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全体風景 | 様々なシーンで活用・四電生協事業を再確認 |