四国電力総連は、11月5日(土)に、四国電力総連加盟組合の青年組合員133名が参加し、四国電力総連こだまの代替行事「Reこだま」を開催しました。新型コロナウイルス感染状況を考慮し、4県参集で2泊3日実施の従来型のこだまは延期としたものの、県ごとに参集し、各県をオンラインで繋ぐ新しい試みとして代替行事を行いました。
「四国電力総連こだま」は、四国電力総連に加盟する青年組合員相互の交流をはかり、その中から人間性あふれる組織・社会に貢献できる次世代の青年リーダーの育成をはかることを目的に開催している行事です。
今年は、高知県連絡会が幹事として、各県で実行委員会を立ち上げ、「Reこだま」と称し、「おかえりこだま~新時代~」をテーマに、1日での実施となりました。初の試みであるオンライン接続での4県合同イベントでは、少し接続障害があったものの、アイスブレイクや2択クイズ、フラフープリレーを行い、画面越しでも、県を超えた青年同士の交流をはかり、親睦を深めることができました。
参加者からは「他県との繋がりを感じることができた」「オンラインでも楽しめる企画を用意してくれたので面白かった」などの感想が寄せられました。
初対面の参加者が多いことから緊張した様子でスタートしましたが、様々な企画の中で少しずつ笑顔が増え、従来のこだまのように多いに盛り上がり、企画検討を含め新たな時代の「四国電力総連こだま」の実施につながる有意義なイベントとなりました。、企画検討を含め新たな時代の「四国電力総連こだま」の実施につながる有意義なイベントとなりました。 |