電力総連「第41回定時大会」開催
~緊急事態宣言を踏まえ全国12構成総連会場とWeb開催~


 

電力総連は、令和29月9日(木)、電力総連会場と12構成総連会場をオンライン(Web)で接続し、第41回定時大会を開催した。

 
 緊急事態宣言等を踏まえ2年連続でオンラインによる大会開催となった


 代議員325名(内女性35名、委任状103名)および特別代議員7名が各構成総連会場に分かれて出席した。四国電力総連からは、橋本会長をはじめ、大会構成員16名中15名が四国電労会館に集い、電力総連によるオンライン大会に出席した。(1名は委任状により議決権行使)

 
電力総連執行部を代表し挨拶を行う坂田会長  組織内国会議員を代表して挨拶を述べる
小林正夫参議院議員

大会では、次第に沿って進められ、2020年度経過報告、および、議事として第1号議案から第12号議案が審議された。各会場では、議長の都度の呼びかけに対して、賛否を表明する○×のカードが掲げられ、経過報告ならびにすべての議案について賛成多数にて承認された。

 
 議案に対して画面越しに四国拠点の賛成を表明する

また、2021年度から2022年度役員の選出では、昨年から四国電力総連の代表として派遣されている酒井特別執行委員が、引き続き電力総連執行委員として選出されたほか、副会長の承認では、四国電力総連 橋本会長が電力総連副会長に引き続き承認されている。


   
 組織局部長として電力総連の執行活動に携わる
酒井特別執行委員(右)
電力総連副会長として引き続き承認された橋本会長


 本大会では、議事に加え、新規加盟組合等の紹介では、6月に新たに電力総連の仲間として加わった、九州電力総連 九電ビジネスパートナーユニオン(上村忠寛 執行委員長 63名)の紹介がなされたほか、来夏の参議院議員通常選挙に向けて、電力総連の組織が一丸となるべく、青年・女性委員会による竹詰ひとし候補予定者の必勝セレモニー等が行われた

 
電力総連の総力を挙げて竹詰ひとし必勝に
取り組むことを確認

離れていても21万の仲間が団結し
竹詰ひとし必勝に向けて「ガンバロー!!」






四 国 電 力 総 連
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