四国電力総連は、加盟組合の交渉担当者25名の参加のもと、4月3日(土)に2021春季生活闘争研究会を開催した。 四国電力総連加盟組合のうち、先行する各部会をはじめとする10組合が賃金、賞与・一時金、労働協約改定等のいずれかの項目について解決に至るなど、精力的な交渉を展開している。 引き続き、交渉が続く加盟組合の早期かつ有利解決をはかることに加え、四国総連一体となって、交渉支援を行うことを確認しあい、研究会を終えた。
|
挨拶する豊嶋事務局長 | 交渉担当者相互で活発な意見交換を展開 |