四国電力総連は、10月22日(金)~23日(土)の2日間、四国電力総連加盟組合の組合役員(三役中心)19名が参加し、「2021年度生産性労働大学」を開催しました。 セミナーでは、富士社会教育センターから講師をお招きし、生産性労働運動のおさらいをはじめ民主的労働運動についての講義を受けた後、職場の課題発見と問題解決に向けた話し合い、模擬労使協議会・模擬職場集会を実施するケーススタディを行いました。
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参加者からは、「課題解決に向け、色々なアプローチがあることを知れてよかった」「労使協議会で組合の考えを反映していくには事前の準備やポイントを絞って話すことが大事だと感じた」「自班だけではなく他班の労使協議対応を見れたことで、客観的な視点を持つことができ良かった」「組合活動をどのようなプロセス・マインドで進めていくのが良いか参考になった」などの感想が寄せられた。 四国電力総連では、教育・研修を通じて、より一層加盟組合間、組合員同士の繋がりを大切に、一体感のある組織をめざした取り組みを進めて参ります。参加いただいた役員のみなさんの益々の活躍を期待しております! |
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