四国電力総連は、8月22日(土)、四国電労会館において「第1回青年委員会」を開催し、新旧委員22名が参加しました。
はじめに、2019年度主査団より新しくメンバーとなった青年委員に向けて、青年委員会の役割や活動の目的、内容などについて説明し、青年委員としての意識合わせを行いました。
続いて、2019年度の活動を振り返るとともに、新型コロナウイルス感染症対策のため中止となった「チャリティボウリング大会」や「青年フォーラム」について、企画内容や取り組みなどについて共有し、本年度の開催に向けた引き継ぎを行いました。
その後、2019年度主査団より2020年度の主査団を提案し、満場一致で承認され、新体制での活動が
スタートしました。
コロナ禍での開催のため、座席間隔を空けての会議や懇親会の非開催などにより、交流や親睦が深めにくい環境ではありましたが、主査団を中心に積極的なコミュニケーションがはかられ、時折笑いも起きるなど青年らしい楽しい雰囲気の中で活発な論議が行われました。
短い時間でしたが、第1回から充実した青年委員会となりました。
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