9月25日(水)四電工社員研修所において「安全体感研修」を開催し、各加盟組合から9名が参加しました。
研修では、危険に対する感受性を高め、災害を疑似体験することができる安全体感教育施設を活用して、高圧線間短絡再現、高圧線感電再現、墜落衝撃再現、ワイヤー挟まれ体験、落下物衝撃体験、低圧感電体験、脚立転倒体験など19項目を実施し、安全意識の更なる高揚を図りました。。
また、研修の終わりに、全国大および四国大での災害発生状況や、組合の安全衛生の取り組みについて共有し、「危ないぞ 言える勇気と聞く心 みんなで高める安全意識」のスローガンのもと、職場一体となって安全衛生活動に取り組んでいく必要があることを改めて確認しました。
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