四国電力総連は、8月31日(土)~9月1日(日)の2日間、四国電労会館において「第1回青年委員会」を開催し、新旧委員22名が参加しました。
はじめに、2018年度主査団より新しくメンバーとなった青年委員に向けて、青年委員会の役割や活動の目的、内容などについて説明し、青年委員としての意識合わせを行いました。
続いて、2018年度委員を中心に、2018年度の活動を振り返り、5月に開催した「チャリティボウリング大会」や「青年フォーラム」についての課題や改善策について話し合い、本年度のより良い開催に向けた活発な論議が行われました。
その後、2018年度主査団より新体制を提案、満場一致で承認されました。新体制となった主査団を代表し、新主査からは「各単組の青年リーダーがここに集まってている。一人ひとりが自発的に取り組むとともに楽しくもメリハリのある会議にしていこう」と呼びかけられ、新体制でのスタートを切りました。
2日目には、さっそく今年度の青年フォーラムに向けた検討をスタートし、役割決めやテーマ・内容の検討を行いました。
最初は、硬い空気も感じられましたが、少しずつ緊張もほぐれ、時折笑いも起きるなど青年らしい楽しい雰囲気の中で活発な論議が行われ、第1回から充実した青年委員会となりました。
これから一年間、チャリティボウリング大会、青年フォーラムの開催に向けて企画検討・準備を行います。貴重な時間を無駄にしないよう、青年らしく楽しむ時は全力で楽しみ、集中するところは集中して取り組むなど「時には真面目に・時には楽しむ」をモットーに今年度も活動を進めてまいります。
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