四国電力総連は、6月7日(金)高松市「かがわ国際会議場」において、執行部や各加盟組合の代議員など約200名が出席し、第39回定時大会を開催した。
開会にあたり挨拶に立った橋本会長は、「安全と健康」や「政治活動」などについて、2018年度を振り返るとともに、2019年度の重点活動に対する考えを述べた。
続いて、来賓として連合四国ブロックを代表して連合愛媛
菊川事務局長をはじめ、電力総連 木村会長代理、組織内議員を代表して高松市議会 大西議員の3名から挨拶を受けた。
議事では、2018年度の活動報告・会計報告、2019年度の活動方針・計画や財政方針などについて審議を行い、いずれも満場一致で可決・承認された。
最後に、2019年度役員の発表および三役が選出され、新役員を代表して挨拶に立った橋本会長から、「組織の活性化、それの基盤となる財政の健全化」についての想いや、「2019年度の四国電力総連の活動も皆さんと力をあわせて取り組んでいきたい」といった新年度に向けた抱負を述べ、新年度の活動がスタートした。
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