四国電力総連は、12月14日(土)、四国電力㈱総合研修所において、「2019年度 労働問題セミナー」を開催し、各単組の三役を中心とした執行部を対象に、61名が参加しました。
目 的
講師からは、「民主的労働運動の重要性」「階級的労働運動の今」「左翼に介入された事例と対処方法」「組織防衛や組織拡大の意義、進め方について」などをテーマにご講演いただき、左翼的労働組合の考え方や現状などを理解するとともに、組織を守っていくために何をすべきか、トラブル時の具体的対応方法などについて学びました。 今後も、組織を守り、次世代へ引き継いでいくためにさまざまな機会を捉え、組織力向上の取り組みを行っていきます。