四国電力総連は、11月9日(土)~10日(日)の2日間において、第2回青年委員会を開催しました。2日目については、オイスカ四国支部が開催するまんのう町尾の瀬山での植林ボランティア「山・林・SUN体験」に参加しています。 1日目の会議においては、はじめに、各単組の経過報告として第1回青年委員会以降の諸活動について情報交換を行うとともに、活発な意見交換が行われました。 協議事項としては、「青年統一行動チャリティボウリング大会」および「青年フォーラム」の実施に向けた検討をスタートしており、第1回青年委員会で共有した反省点を踏まえながら活発な論議が行われ、開催に向けて着々と準備が進められています。
2日目の植林活動については、近年は、植樹だけではなく、これまで植えられてきた苗木の成長を守り、育てるための下草刈り・補植作業がメインとなっており、苗木周辺の支障となる草木の草刈り作業を行いました。 下草刈りに参加した青年委員は、作業を通して、植えることだけが植林活動ではなく、植えた後の手入れも重要であり、その活動により森が守られていることを肌で感じました。 また、植林だけではなく、一般参加者の駐車場誘導や昼食の炊き出し準備・片付けなど運営のお手伝いを行うとともに、オイスカ研修生との国際交流を楽しみながら活動いたしました。
「山・林・SUN体験」植林ボランティア集合写真
オレンジ色のビブスが四国総連青年委員会のメンバーです♪