11月16日(土)四国電力㈱総合研修所において、「四国電力総連2019メンタルヘルスセミナー」を開催し、各加盟組合から27名が参加しました。
本セミナーは、安全衛生対策活動の取り組みの一環として、職場における心の健康づくりや職場内コミュニケーションの充実のため、メンタルヘルス対策に関する理解促進をはかることを目的に開催しています。
今年度については、「労組のための職場メンタルヘルス」をテーマとして、日本生産性本部 メンタル・ヘルス研究所の根本忠一先生に講演いただきました。
本セミナーでは、社会的な問題として取り上げられている、メンタルヘルスについて、ストレスとの上手な付き合い方や良き人間関係づくりのポイント、人がいきいきとする職場づくりなどの方法について学びました。
セミナーを通して、ストレス社会といわれている現代において、改めて職場のコミュニケーションの重要性を確認できる内容となりました。
四国電力総連では、引き続き、職場コミュニケーションを充実させ、助け合いながら、ともに気持ちよく働ける職場を目指して取り組みを進めていくこととしています。
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