四国電力総連は、8月18日(土)四国電力㈱総合研修所において、「四国電力総連2018安全研修会」を開催し、各加盟組合から34名が参加しました。
本セミナーは、安全衛生対策活動の一環として、職場における安全意識の高揚をはかることを目的に開催しています。 今年度は安全をテーマとして、全国電力総連組織局の山本部長、松木部長に講演いただきました。 講演の中では、労働災害発生状況や安全衛生推進運動の取り組みについて、各組織や職場における課題などについて情報共有をおこないました。 また、グループディスカッションの際には、参加者から各組織において取り組んでいる安全衛生対策活動について討論をおこない、職場環境や取り組みの違い等について理解を深めることができました。 四国電力総連では、引き続き、コミュニケーションを充実させ、助け合いながら、ともに気持ちよく働ける職場を目指して取り組みを進めていくこととしています。
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