四国電力総連は、加盟組合の交渉担当者31名の参加のもと、4月7日(土)に2018春季生活闘争研究会を開催した。 本研究会は、2018春季生活闘争の有利解決に向けた取り組みとして、先発する組合の解決状況などを共有化することを目的に開催したものである。 研究会では、各加盟組合の交渉経過や解決状況が報告されるとともに、活発な情報交換を行った。 引き続き、交渉が続く加盟組合の早期かつ有利解決を図ることに加え、四国総連一体となって、交渉支援を行うことを確認しあい、研究会を終えた。