単組でのさらなる取り組みに向け、推進計画の理解を深める

~2016年度男女平等参画推進活動研修会を開催~

 四国電力総連は、四国電力総連執行委員、女性委員会主査団および加盟組合の男女平等参画推進役員36名の参加のもと、4月22日(土)に2016年度男女平等参画推進活動研修会を開催した。

 本研修会は、2015年度に改訂された電力総連男女平等参画推進計画の考え方や目標を共有化するとともに、加盟組合における男女平等参画の取り組みを推進するべく、電力総連作成の「推進活動の手引き」を活用し、取り組みへの理解を深めることを目的に開催した。

研修会では、電力総連 伊藤組織局長より、日本の働く男女の現状、男女平等参画推進計画の内容、電力総連の取り組み状況について説明いただくとともに、意見交換では、参加者より今後の取り組みに向けた課題提起・要望等が出された。

 その後、四国電力総連における男女で担う労働組合活動への参画推進計画について再確認するとともに、加盟組合の現状について情報共有を行った。

 四国電力総連では、2020年の目標達成に向け、加盟組合での取り組みを推進し、誰もがイキイキと働ける環境の整備に取り組んで参りたい。



     
開会挨拶を行う男女平等参画推進委員会 渡辺委員長 ご説明いただいた電力総連 伊藤組織局長
         
発言いただいた参加者の皆さん

     
四国電力総連加盟組合の現状を再確認 閉会挨拶を行う男女平等推進委員会 宮崎副委員長




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