四国電力総連は、8月6日(土)~7日(日)、四国電労会館において「四国電力総連第1回青年委員会」を開催した。 第1回は、新旧委員が集められ2015年度委員を含む総勢22名での委員会開催となっている。 四国電力総連は、「一体感のある組織を目指して」次代を担うユニオンリーダーや役員などの人材育成や単組を越えたネットワーク作りを目的に、青年活動の充実を図ることとしており、青年委員会は、「青年活動を推進させる組織」「各単組の青年活動における活動内容の情報共有の場」として位置づけされている。 各組織(各県連絡会・単組)の活動状況を確認しあいながら、さらに青年活動が展開しやすいように促したり、各組織の面白いイベントや、成功もしくは失敗した事例を共有し、青年活動をよりよいものにするよう会議を進めている。 また、四国総連大で活動している『青年統一行動』チャリティボウリングや青年フォーラムについては、2015年度委員を中心に昨年度の総括を行い、本年度の活動に向けての活発な話し合いが行われた。 その後、2016年度の主査団を選出し、新主査団を中心に“青年委員相互の親睦と交流を深めるとともに、やらされるのではなく自発的に活動に取り組む”ことを全員で確認し、今年度の活動計画を決定、新体制での活動がスタートした。 青年委員会は、加盟単組の青年委員相互の親睦と交流、情報交換をスムーズに行い「仲間意識」を醸成し、活動の活性化に努めます。青年らしく、楽しむ時は楽しみ、集中するところは集中して取り組むなど「時には真面目に・時には楽しむ」をモットーに今年度も活動してまいります。 |
パワーポイントを用いて活動内容を報告 | 昨年度の青年フォーラムについて話し合い | ||
新旧青年委員(中央4名が新主査団) |