四国電力総連は、8月28日(金)から29(土)にかけて、2015年度ニューリーダーセミナーを開催した。 本セミナーは、四国電力総連加盟単組の新任執行委員を対象としており、四国各地より41名の方に参加いただいた。 |
参加者の緊張をほぐすゲームでスタート! | 講師を務めていただいた富士社会教育センターの坂野講師 |
富士社会教育センターから坂野友香氏を講師に招き、労働運動の歴史から自分たちが実践している民主的労働運動など、労働運動の基礎的知識について講義を行った。 また労働組合の基本的な活動については、コミュニケーションの重要性を学び、情報伝達に関する演習では、執行部と組合員側に分かれそれぞれの立場で伝えるべきものは何か、どのように意見を吸い上げ、活動に反映していくべきかなど、ケーススタディによりその難しさを体感し、職場の執行委員に求められている役割を認識する研修となった。 |
意見の本質は何か、見極めることが肝心 | 執行委員として職場集会に臨む |
研修の最終、今後の活動に向けアクションプランを作成し、一人ひとり発表を行うことで実行に向けてより意識する機会となった。 加えて、来夏の参議院議員選挙に向けた取り組みについて情報提供を行い、全員が一致団結して取り組むことの重要性を共有し、今後はじまる取り組みへの協力を確認した。 参加者からは |
明日からのアクションプランを発表! |
四国電力総連新執行委員 横のつながりを大事に頑張ります! |