四国電力総連は、1月16日(金)に高松市の㈱四電工 社員研修所内安全体感教育施設において、 各加盟組合から10名が参加し、墜落体験や引込線切断短絡体験などの災害を疑似体験したり、 普段から現場第一線で活躍されている配電部門の方はもちろんのこと、直接作業する機会のない方にとっても貴重な経験となったのではと思います。今回の研修での経験を職場に持ち帰り、 一人ひとりの安全意識の高揚が家庭や職場の安全に繋がるものと確信しています。今後とも |
<横内副会長による開会挨拶> |
<熱心に説明を聞く参加者のみなさん> | <ビリリッ! 感電体験> |
<開催の経緯> これまでは、夏季安全衛生推進運動期間中の取り組みとして、安全パトロールを開催してきました。しかしながら、昨年度の労働災害の発生状況を重く受け止めた上で、取り巻く環境が厳しさを増す状況にあることを踏まえ、四国電力総連としても今まで以上に安全衛生活動に積極的に取り組むこととし、今年度については、災害を疑似体験することで、危険に対する感受性を高めることができる安全体感研修を開催することとしました。 |