四国電力総連は、１２月１９日（土）に組合役員・組合員１０７名参加のもと、政治研修会を開催した。

　第一部には、講師に浜野よしふみ参議院議員にお越しいただき、「喫緊の国政情勢と参議院議員選挙に向けて」と題し、参議院環境委員会での原子力規制委員会に関する質疑や、小規模火力発電所の環境アセスメントに対する課題提起など、職場から寄せられる意見にもとづいた取り組みを紹介いただいた。

　第二部は、電力総連政治渉外局の豊嶋局長（四国電力総連より派遣）から、電力総連の取り組み状況や、参議院議員選挙の仕組み・コンプライアンスの遵守などを分かりやすく講義いただき「２２万組合員の総力を結集して小林議員三期目の議席を勝ち取ろう」と熱いメッセージが送られた。

　現在、組合員１人あたり５名以上の後援会入会活動に取り組んでおり、１００％達成に向けて、さらなるご協力をよろしくお願いいたします。