四国電力総連は、10月24日(土)に、四国電力㈱総合研修所において、ライフプランセミナーを開催しました。 昨年に引き続き、40歳以上の組合員を対象者として募集した結果、ご夫婦10組を含む29名にご参加いただきました。 |
参加者集合写真 |
本セミナーは、人生トータルをイキイキとしたものにするため、生き生き人生へのアプローチ(新たな生き甲斐作り、健康・余暇・家庭・地域・新たな自己実現など)について退職金や年金など各種制度の理解を深めるとともに、家族で今後の人生を考えることを目的に開催されています。 公益財団法人 富士社会教育センター 中村講師より、セカンドライフのマネープランに関する各種公的制度の内容や、保険等の見直しに関する情報について、参加者に向けユーモアに富んだ説明で、分かりやすく伝えて頂きましたまたチェックシートを用いて各人が人生を振り返り、現在の生活バランスを確認するとともに、集まった仲間とのディスカッションにおいて、さまざまな価値観や考えに触れたり、和気あいあいとした雰囲気の中で多くの情報交換を行いました。 |
~セミナー受講風景~ |
アイスブレイクで雰囲気作り | 講師の話に真剣に耳を傾けます |
他の人の意見が参考になります | さまざまな意見交換が出来ました |
セミナー終了後のアンケートには、 ・ 日ごろ考えなかったテーマのため、とても参考になり、勉強になった ・ 夫婦でゆっくりと向き合ってライフプランを考える時間が持ててよかった ・ 具体的な事例紹介をユーモアを交えた説明で理解しやすかった ・ 電力総連活動の一環としてぜひ続けてもらいたい など、参加者にとってとても有意義なセミナーになったとの意見をいただきました。 参加いただいた組合員をはじめご家族全員で、本研修を機に今後のライフプランについてじっくりと考えていただきたいと思います。 四国電力総連では、今後も本セミナー等を通じてさまざまな情報提供を行うなど、組合員とその家族の生き生き人生へのアプローチに向け取り組んでまいります。 |