堺太陽光発電所にて　参加者の皆さん

四国電力総連では、11月10日(月)～11日(火)にかけて、三労連(電機連合、基幹労連、電力総連)が主催する2014年度 環境・エネルギー関連施設見学会に７名が参加し、各施設を見学するとともに、加盟産別相互の連携を深めた。

堺発電所にて

三労連 四国の環境とエネルギーを考える会は、四国地方におけるエネルギープラントの設計・建設、運転・保守に直接携わる労働者の立場で、原子力をはじめとするエネルギー・環境問題に関する情報交換や意見交換、調査研究等の諸活動を目的として、平成５年４月に設立し、 これまで施設見学会やエネルギーシンポジウムを開催し見識を深めるなど、諸活動を展開している。

パナソニックエコテクノロジーセンター前にて

今回の見学会には、三労連の各構成組織から１５名（内、四国総連７名）が参加し、関西電力(株)堺港発電所、堺太陽光発電所（大阪府堺市・電力総連）、パナソニックエコテクノロジーセンター（兵庫県加東市・電機連合）、カワサキワールド（兵庫県神戸市・基幹労連）を見学した。 　それぞれの施設において、施設概要や運営に関する説明を受け、施設見学をした後、活発な意見交換を交わすなど、大変有意義な見学会となった。

～見学会の様子～

来年は、エネルギーシンポジウムを予定していますので、 多くのご参加をよろしくお願いします。