「尾の瀬山植林、5ヵ年の活動を終える!」

オイスカ四国支部「山・林・SUN体験」植林ボランティアに約200名が集結



参加者の皆さん

 平成26年11月9日(日)オイスカ四国支部が主催する「山・林・SUN体験」が香川県まんのう町で開かれた。四国電力総連からは50名が参加し、山の緑化に貢献した。(全体では約200名が参加)



 この活動は、オイスカ四国支部と四国電力総連が主体となり、地域と企業・労働組合等が一体となって参加できる組織的ボランティアとして、取り組みを続けており今年で19回目を迎える。


 植林を実施した「尾の瀬山」は、オイスカ四国支部・まんのう町外三ケ市町山林組合・仲南町森林組合の三者が植林協定を結び、5カ年計画で、毎年0.5haの土地に1,500本の山桜を植林している。今年で5ヵ年満了となり、合計7,500本ものヤマザクラの苗木を尾の瀬山に植林することができた。

植林の風景



 また、今回も植林活動とは別に、ふるさと研修館の1室にたくさんの積み木を用意した「森のつみ木広場」を設け、家族みんなで参加できる工夫を行った。
森の積み木ひろば オイスカ研修生による紙芝居


当日は、四国電力総連青年委員会委員が、朝早くから参加者の車両誘導、植林で冷えた体を温めるうどんの炊き出しなどスタッフとして活動を支えた。

炊き出し準備に大忙しの青年委員



ご参加いただいた組合員の皆さま、ありがとうございました。

青年委員とオイスカ研修生







四 国 電 力 総 連
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