四国電力総連は、四国電労と合同にて9月24日(水)、2014年度安全パトロールを実施しました。今年度は、各単組から総勢20名の方に参加いただき、阿南火力事業所 阿南発電所にて、定期検査中の作業現場をパトロールしました。
阿南発電所で工事概要の説明を受けた後、3班(ボイラ関係、タービン関係、脱硫関係)に分かれて作業現場のパトロールを行いました。
パトロール終了後、労使による意見交換会を開催し、安全諸施策の指摘事項も挙げられましたが、良い点も数多く見られ、活発な意見交換を行うことができました。
今後も他部門や他事業所の作業現場を実際に見ることで、安全意識の高揚を図るとともに、労使での意見交換を通じて、更なる安全対策を進めていかなければならないということを再確認する良い機会となりました。
森山会長あいさつ 阿南発電所の概要を学ぶ
活発な意見交換が行われました