春闘研究会の様子 |
四国総連は、4月5日(土)、電労会館において春闘研究会を開催した。 今春闘は、2月19日の一斉要求以降、電気事業を取り巻く環境が激変する中、厳しい交渉が展開されたが、四国総連統一的対応方針のもと、最後まで粘り強く取り組んだ結果、3月12日~4月4日にかけて先発組合が妥結に至った。(18単組中6単組が解決) 研究会では、各単組の交渉担当者を中心に38名が参加のもと、交渉の促進を図るために、先発する組合の交渉状況や解決状況等について活発な意見交換を交わし、共有化を図った。 引き続き、交渉が続く各単組の早期かつ有利解決が図られるよう、四国総連一体となって、引き続きの支援をすることを確認し合った。 |