四国電力総連は、平成25年7月26日(金)~28日(日)の2泊3日の日程で、徳島県美馬市の四国三郎の郷において、第29回四国電力総連こだまを開催した。 参加したのは、四国電力総連に加盟する18単組のうち、10単組66名と実行委員35名の合計101名となった。 今年は、四国電力総連徳島県連絡会が幹事となり、実行委員会を立ち上げ3日間の会場設営やイベント企画・食事の材料手配など参加者の受け入れを進めてきた。 今年のこだまのテーマは『阿波Smile』。“徳島→阿波→OUR→泡”のイメージで、徳島で笑顔・私たちの笑顔・はじける笑顔といくつもの意味を込めた。また、班名は阿波踊りをイメージし、「○○連」で統一した。 |
たくさんの笑顔が弾けました |
まず、主催者を代表して四国電力総連 橋本副会長が挨拶をした。 副会長自身が参加した当時の際のエピソードや、こだまには“単組を超えた同世代との交流”という魅力があるといった話があり、和やかな雰囲気でスタートした。 |
開会あいさつ 四国総連橋本副会長 |
実行委員あいさつ 井上実行委員長(四国電力労組)(左) 古戸副実行委員長(四国電気保安協会労組) |
ポスターとスケジュール |
“新聞おりおり”じゃんけんで負けると新聞紙の面積が半分になります | スイカ割りをスポーツにアレンジ |
キャンプと言えばやっぱりカレー |
ジェスチャーゲーム(左)、四国総連スポーツ大会でお馴染みの“上から下から”(中)、ポートボール(水風船バージョン)(右) |
みんなで、やきそばを作りました |
重さ当てクイズの最下位の連には タライの水が! |
まんぷくレースの“飴探し” |
金魚すくいのポイを的に 騎馬鉄砲 | 1位が500点!? 一発大逆転の連対抗リレー | 総合優勝は「漢気連」 |
あいにくの豪雨の為、 室内でこだまダンスを踊りました |
実行委員の審査を合格した連は 記念撮影を撮ることができます |
来年の幹事県の香川へ こだま旗が引き継がれた |
次回のこだまに向けて抱負を語る 香川参加者代表の真鍋さん(四国電力労組) |
さようなら! 単組を超えた交流で得たものを 忘れないでください |
四国電力総連こだまとは、参加者は加盟単組の青年との交流ができ、スタッフは企画力・実現力の取得や向上を得られる、四国電力総連青年の最大のイベントである。 徳島の地で出会った仲間と3日間の時間を共有できたことは、今後の彼らにとって有意義な経験となり、職場や組合活動で再会した時に、この出会いが必ず役立つと信じている。 参加者には、これからも組合活動への積極的な参加を期待している。 |