四国電力総連は7月13日(土)、四国電労会館において「第1回女性委員会」を開催した。 近年、第1回は前年度の総括や委員間での円滑な引継ぎを行うため、新旧委員を集め開催しており、今年度も2012年度のメンバーを含め総勢22名と多くの委員が参加した。 |
女性委員会の様子 |
まず始めに、事務局より「四国電力総連」や「女性委員会」について説明を行った後、2012年度の活動報告を行った。 |
|
||||||
各グル―プの様子 |
今回の女性委員会は、初の試みとして ① 机の配置をロの字型からグループ毎の並びに変更 ② 2012年度委員と2013年度委員の混合グループとする ③ 2012年度委員全員で活動報告を行う ④ 少人数グループとすることで、発表時に全員が発言できる機会をつくる ⑤ 交流タイムをとり、グループ内の懇親を図る 以上の取組みを実施してみたところ、委員会は終始話し声と笑いの絶えない楽しい雰囲気を作ることができ、委員同士のコミュニケーションを取りながら会議を進めることができた。 今回の女性委員会から初めて組合活動に参加する委員も多く、事務局としても、なるべく参加しやすい雰囲気を作ることにより、少しずつ組合活動の良さに触れてもらいたいと考えている。 |
主査団のみなさん |
|
|||
閉会挨拶する 髙谷教育局次長(四電工労組) |
女性委員会は、日ごろ業務では知り合えない仲間と出会う機会でもあり、また委員が互いに意見交換したり、悩み相談したりと、女性組合員または各単組同士のつながりを深め、より一体感のある組織を目指して活動してまいります。 |