四国電力総連は、平成25年5月18日(土)から19日(日)の2日間の日程で、香川県高松市塩江町の大滝山憩いの森キャンプ場において、46名の参加により青年フォーラムを開催した。 このフォーラムは、加盟単組間の青年相互の親睦と関係を深め、次期青年リーダーの育成を図ることを目的としており、例年この時期に開催している。 |
青年フォーラム参加者 |
四国電力総連 中田副会長 |
参加者同士によるブレインストーミングで意見交換を行いながら、リーダー像について考察を深めることができた。 リーダーといえば誰か?との問いに「職場の先輩」という回答が1/3程度であった。 |
参加者同士によるブレインストーミングで意見交換を行いながらリーダー像について考えた。 |
今回のテーマは “イノベーション”。 ピザの焼き方もメニューも革新的!! |
段ボールを使用してオーブンを作る 『ダーブンでピザ作成』 と、キャンプといえばカレーではなく、ハヤシライスに挑戦! 悪戦苦闘をしながらも、段ボールにアルミホイルを貼り付け焼けないよう工夫をし、箱型に完成させることができた。思いのほか火力もあり、きれいにピザが焼けたのを見て、感動した。 |
各班とも時間が限られた中で、それぞれ特色のあるスタンツ(出し物)を検討・披露し、楽しい時間を過ごすことができた。 |
キャンプ終了後、グループごとに企画立案と、翌日の発表向けた打ち合わせが熱心に続いた |
郷土料理をテーマとした、讃岐名物<白みそあん餅雑煮> 「初めて食べたが想像とは違いおいしい」「郷土料理という切り口で提供したアイデアは良い」など、高評価をもらうことができた。 |
“イノベーション”について 各グループの特色を出して発表 |
今回のフォーラムを受講し、各職場において研修のスキルが発揮されることを願うとともに「青年活動の活性無くして、総連活動の活性化は無い」という考えでも今後も青年活動に取り組んでまいりますので、引き続き積極的な参画をお願いいたします。 |
実行委員の皆さん お疲れさまでした! |