四国電力総連は、1月11日(金)に高松市において「四電グループ労使懇談会」を開催した。 懇談会には、組合側から四国電力総連の杉村会長をはじめ各加盟組合の代表者、会社側からは四国電力㈱の洲之内取締役副社長をはじめ関係会社の労務担当役員等、総勢46名が出席した。 議事では「電気事業を取り巻く環境ならびに四国電力の対応状況」「労働環境を巡る取り組み」「活力ある組織・職場づくりに向けて」など、四電グループが直面する課題について労使双方により活発な意見交換がなされた。議事の内容は以下のとおりであり、電気料金の値上げが具体的に検討される極めて厳しい状況ではあるものの、四電グループ労使が一体となって乗り切ることを確認し合い、懇談会を締めくくった。 |
★ 2013年 四電グループ労使懇談会 議事 ★ | ||
1.挨 拶 | ||
会社側:四国電力㈱ | 洲之内取締役副社長 | |
組合側:四国電力総連 | 杉村会長 | |
2.四国電力総連活動報告 | ||
四国電力総連 | 芝事務局長 | |
3.懇 談 | ||
電気事業を取り巻く環境ならびに四国電力の対応状況について | ||
労働環境を巡る取り組みについて | ||
活力ある組織・職場づくりに向けて | ||
四国電力総連 杉村会長 |
四国電力㈱ 洲之内取締役副社長 |
労使懇談会の様子 |