平成25年11月10 日(日)オイスカ四国支部が主催する「山・林・SUN体験」が香川県まんのう町で開かれた。四国電力総連からの参加者は、51名が参加し、山の緑化に貢献した。(全体では約190名が参加) この活動は、オイスカ四国支部と四国電力総連が主体となり、地域と企業・労働組合等が一体となって参加できる組織的ボランティアとして、取り組みを続けており、今年で18回目を迎える。 |
開会式は今年も雨でした・・・ | 四国電力総連青年委員メンバーとオイスカ植林参加者 |
植林を実施した「尾の瀬山」は、オイスカ四国支部・まんのう町外三ケ市町山林組合・仲南町森林組合の三者が植林協定を結び、5カ年計画で、毎年0.5haの土地に1,500本の山桜を植林している。また、今回も植林活動とは別に、ふるさと研修館の1室にたくさんの積み木を用意した「森のつみ木広場」というメニューも設け、家族みんなで参加できる工夫を行った。 |
たくさんのつみ木で遊びました | おにぎりを準備する青年委員 |
来年も、今回同様に「尾の瀬山」での植林ボランティアを計画するので、奮って参加いただきたい。 |
青年パワーで山に緑を! |