～　第２８回四国電力総連こだま開催　～

四国電力総連は、第２８回四国電力総連こだまを７／14(土)～７／16(月)の３日間、高知県大川村白滝の里において参加者81名スタッフ35名　合計116名で開催した。

スケジュール	ポスター	「しおり」の中の１ページ

あいにくの雨天スタートかと思いきや、降ったり降らなかったりの気まぐれな空の下でこだまはスタートした。 会場が山間部ながら、参加者は海賊団を結成し、数々の試練を乗り越え絆を深めていくという内容で２泊３日を過ごした。 　１日目は、周りの様子を見ながらの自己紹介の時間から、間もなく参加者たちは試練に挑んだ。 　ウォークラリー、食事作りと進行するごとに参加者から笑顔が増えてきた。

○オープニング○ 不安と期待でやや緊張気味な皆さん	○「黒ひげ危機一髪」で　“山の試練”○　 班の結束力が強まる時となりました	○“食の試練”　はカレーで○ カレールーの種類は班の成績順で。 「星の王子様☆」もあったみたいですよ

２日目は、ペットボトルロケットをつくりロボットで的を狙う弾の試練や、運動会形式のイベントを行った。　 　大川村と言えば謝肉祭！。BBQで腹ごしらえをした後、炎の試練とういうキャンプファイヤーを行い、各海賊団が一つの輪になり『マイムマイム』の曲に合わせて踊った。

○ペットボトルロケットで　“弾の試練”○	○“陸の試練”　運動会は、ガチリレー○	班ごとに、海賊団旗をみんなでつくりました
○お待ちかね!　“肉”　ＢＢＱ～♪○	航海士(こだまサポーター)による　 こだまボンバーの‘女々しくて’	○海賊全員で　“炎の試練”○ 勢いよい火柱が、海賊団を照らします

３日目は、こだまにあるという宝を探しに海賊団は旅に出た。宝箱を見つけ、箱を開けたら謎のジグゾーピースが入っており、宝に導かれた各海賊団は、ホールに集合した。 そこで起こった奇跡とは･･･････？

“宝の試練”　ジグゾーパズルのピースを持ち寄って組み合わせると・・・・ 「絆」の文字が浮かび上がった

大きな絆が生まれた瞬間だった。会場がどよめいた。 ２日前にはバラバラだった気持ちが１つになった。 　 　エンディングを迎え、海賊団は解団しましたが、参加者一人ひとりのココロの中には、この３日間は残っていくと思う。

絆でつながった仲間！

３日間お疲れさまでした。 　外から見ていて、やっぱりこだまはいいなと実感した。 スタッフのみなさん　ありがとうございました。

今井 大 実行委員長（四国電労）	四国電力総連旗が次年度こだま開催幹事県の 徳島の参加者に引き継がれました	高知こだま実行委員

心に残る　「こだま」となったでしょうか(^^)

なお、青年のイベントは遊びだけではないことをここに報告します。 　第23回参議院議員選挙立候補予定者の「浜野よしふみ」氏が、挨拶まわりの貴重な時間を割いて、こだま会場まで足を運んでくださった。 　今こそ国政に我々の思いを伝えなければという思いは、青年層も持ってる。 こだま実行委員長をはじめ参加者全員で浜野氏を応援することを確認した。 当選に向けて青年委員会もガンバります!!