~ 2011年度 政策制度勉強会を開催 ~ |
四国電力総連は、4月8日(日)四国電力㈱総合研修所において、政策制度勉強会を開催した。
各加盟単組や組織内議員から75名のご参加をいただき、エネルギー政策制度見直しに関する基本的な考え方について 参加者と共通認識を図った。 |
~ 多くの参加者が朝早くから勉強会に参加してくださいました ~ |
第1部は、 |
|
富士常葉大学・大学院 総合経営学部 山本 隆三 教授 |
第2部は、 |
|
電力総連 社会・産業政策局 岡崎 信勝 局長 |
質疑応答では、 ○原子力発電所再稼働に向けた行程はどのようになるのか。 ○発送電分離を含む 諸外国が行った自由化による失敗例は現在どのようになっているか。 ○事実誤認に基づく発言・報道が多い中、自家発予備力や揚水発電の活用について 連合PT委員の理解度はどの程度か。 ○日本の近未来のエネルギー源としてのメタンガス・シュールガスの活用目途はどうか。 等について多くの質問が出され、参加者の共通認識を図った。 |
開会の挨拶を行う 林副会長 |
閉会の挨拶を行う 杉村会長 |
四国電力総連は、今後も引き続き、勉強会や施設見学等を通じて、エネルギー政策に関する正しい情報の発信、理解促進に向けた活動を展開していくこととしています。 |