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四国電力総連は、５月21日（土）～22日（日）にかけ、「とらまる公園キャンプ場」（香川県東かがわ市）において、四国電力総連加盟の各単組より総勢65名（うちスタッフ13名）が参加し、四国電力総連青年委員会の企画・運営のもと、2010年度青年フォーラムを開催した。
今年は５月開催ということもあり、心地よい風が吹く中、天気にも恵まれ、当初の予定通り進行をすることができた。
| まずは班別交流を行い参加者同士の交流を深め、続いて組織内議員である「大西智」高松市議会議員との交流を行い、「組合と政治の関わり」についてたくさんの意見交換をすることができ、一同改めて「政治」というものの必要性について再認識をすることができた。 |
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政治と組合を熱く語る大西議員 |
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学習の後は、「食材争奪」班対抗スポーツ大会も開催され、夕食のカレーの具材をめぐり、各班が壮絶な闘いを繰り広げた。 |
夕食後は、薪を囲んでのキャンプファイヤーを行い、普段は体験できない貴重な時間を満喫することができ、一同、火を囲みながら、2010年度青年フォーラムの大成功に酔いしれた。
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| キャンプファイヤーの様子････見事な火柱でした (^o^) |
翌日は、班別懇親会の時に各班で考えた「もしあなたが○○だったら」を発表し、問題解決に向けた思考ルーティーンについて、実行委員も交えてスキルアップを行い、さらに、㈱クリエアナブキより山本講師を招き、「リーダーシップ研修プログラム」ということで、これからリーダーとしてどうするべきかを、参加者・実行委員ともども学習することができた。
フォーラムの閉会にあたっては、鴻池主査より参加者へ「次期青年リーダーとしての、今後の活躍を期待しています」と挨拶し、２日間の青年フォーラムに幕を閉じた。
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