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四国電力総連は、2月4日(金)~5日(土)の2日間にかけて、香川県丸亀市の『ホテルレオマの森』において、各加盟組合から男女組合員41名(事務局含む)の参加をいただき、男女平等参画フォーラムを開催した。
本フォーラムは、男女平等参画社会の実現に向けて、男女が平等にいきいきと働ける職場や、男女ともに仕事と私生活の調和が可能となる社会を目指し、労働組合として諸活動を推進していくにあたっての考え方や、現状と課題等を学び共有することを目的に毎年開催しており、今年度は女性委員会が中心となり、フォーラムの企画・立案・運営を行った。
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フォーラム初日は、フォーラムのメインテーマである『男女平等の実現』に向けて、コミュニケーションのスキルを上げることによって、仕事の効率アップにつながり、風通しの良い職場・誰もがいきいきと働ける職場になるとの思いで、社外講師:クリエアナブキの山本敏也氏を招き、「真・報・連・相」について研修を実施した。 |
~クリエアナブキ:山本 敏也氏~ |
2日目は、各班に分かれてグループディスカッションを行い、「男女が共に仕事と家庭が調和できる職場と社会」について、現状はどうか?実現できていない理由は?対策は?など、参加者同士で論議・発表し、意識合わせを行い、今後の組合活動へつなげていくことを確認した。
また、カルチャー教室では「パワーストーンストラップ作りに挑戦」として、話題のパワーストーンを使い、各自思い思いの石を手に取り、ストラップ作りに挑戦した。 |
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最後に、参加者よりフォーラムの感想を発表してもらい、2日間のフォーラムを終えた。
四国電力総連としても引き続き男女平等参画社会の実現に向けて、男女が生き生きと働くことができ、仕事と私生活の調和が図れる職場や社会環境作りを目指し、活動を展開していく。
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