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四国電力総連は、11月26日、『2011年度 労働条件研究会』を開催した。
この研究会は、労働条件の維持・向上に向け、執行部の交渉能力の向上と情報の共有化を目的として開催しており、各加盟組合の交渉担当者を中心に34名(含:事務局)の出席のもと、各単組の労働協約改定内容や労働時間管理の適正化に向けた取り組みなどについて、意見交換がなされた。
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~ 電力総連より、講師としてご講義いただきました ~
〈左〉労働政策局:當間部長 〈右〉労働政策局:橋本部長 |
その中で、電力総連2012春季生活闘争方針や今後の高齢者雇用への対応について、講師として電力総連より労働政策局:當間部長、橋本部長を招いてご講義いただき、2012春闘における各単組の活動に参考となる説明・情報提供をいただいた。
その後、質疑・応答を行い、参加者相互での情報共有化を行い、共通認識を図った。
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≪議題≫ |
Ⅰ. |
電力総連 2012春季生活闘争方針について |
Ⅱ. |
今後の高齢者雇用への対応について |
Ⅲ. |
労働条件データブックの活用について
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・仕事と私生活の調和が図れる環境の整備について |
Ⅳ. |
時短・休暇取得促進等について意見交換 |
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各単組間の情報交換が行える
非常に有意義な研究会となりました |
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