3日間、いろいろなチャレンジをして たくさんの笑顔に出逢えました (*^_^*) |
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仲間の大切さについて話をする 杉村会長 |
~ 1等兵に任命 ~ オリジナル敬礼ですっ(^_-)-☆ | ||
~ 寝床確保に苦戦する一等兵 ~ | ウォークラリー ・・・・チャーミングなお目目です? |
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香川こだまもあっという間に最終日。体操・昼食を終えると、寝泊まりしたテントの片付けと施設の清掃。 その後、広場に移動して卒隊式。3日間の訓練を無時終えて、卒隊許可をもらう1等兵たち。 これまでの出会い、経験を生かして、今後の青年活動ではリーダーとして活躍してくれるに違いない。香川こだまの感動が来年の愛媛こだまにつながっていくことを願いつつ・・・・。 |
4月の実行委員会立ち上げ。それと同時に実行委員長としての香川こだまへの挑戦が始まりました。昨年のプレこだまでの反省を生かし、実行委員メンバーの方向性をうまくコントロールしていく、そんな思いで張り切って準備に取り掛かりました。 しかし、香川こだま開催への道のりは、自分の想像以上に遠く険しいものでした。業務内容の変更、子女の出産等が重なり思うように集中できない時期がありました。また、実行委員メンバー間の情報連携や個々の意見を一つにまとめることにも苦戦を強いられ、香川こだまの準備期間中は自身のリーダーシップの無さを痛感させられる日々が続きました。 そんな状況の中、前日の夜遅くまで準備を行い、多くの不安を抱えたまま迎えた香川こだま本番。そこにあったのは、各自の役割をしっかりとこなしていく、頼もしい実行委員メンバーと我われが準備したイベントを楽しむ参加者の姿でした。 香川こだまを通して新たな仲間と共に未経験なことに挑戦して欲しい・・・・。そんな思いを込めて掲げたテーマ『チャレンジ』。こだま部隊に入隊して訓練に励むというコンセプトの下、うどん・うちわ作り等の体験や班対抗のイベントを通じて徐々に深まっていく参加者同士の絆。全員で手を取り合って盛り上がったキャンプファイヤーは、まさに我われ青年の声がこだました瞬間でした。 香川こだま開催という大きなチャレンジ。準備段階での苦労と本番での感動は一生忘れることができないものとなりました。こうして無事、香川こだまを開催できたのは、執行部・職場の皆さまはもちろん、こんな頼りない実行委員長を支えてくれた実行委員メンバー、そして香川こだま参加者のおかげと思っています。 本当にありがとうございました。
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