第26回四国電力総連こだま 香川で開催

3日間、いろいろなチャレンジをして
たくさんの笑顔に出逢えました (*^_^*)



  四国電力総連は、『チャレンジ』をテーマに8月27日(金)~29日(日)の3日間、瀬戸内海を一望できる香川県の「休暇村五色台キャンプ場」にて第26回四国電力総連こだまを開催した。


 四国各地から80名の挑戦者が集まり、実行委員42名を合わせた総勢122名が各種イベントにチャレンジした。


 今年は記録的な猛暑となったが、それ以上に熱い3日間であった。各種イベントを通じて参加者の交流も深まり、キャンプファイヤーでの盛り上がりは、まさに若い力が【こだま】となってつながった瞬間であった。





1日目





 バスレク中に上映した面白VTR(?)の効果なのか、和らいだ表情でバスから降りてくる参加者たち。

 こだま部隊の1等兵に任命された参加者一同に、教官よりさっそく寝床確保(テント張り)の訓練が言い渡される。苦難の末、テント張りを完了した1等兵たちであったが、行動訓練(ウォークラリー)、精神修行(肝試し)と次々と訓練は続いていく。夕食のBBQではしっかりと栄養を補給する1等兵たち。

 明日はどんな訓練が待ち構えているやら?(@_@;)


仲間の大切さについて話をする
杉村会長
~ 1等兵に任命 ~ オリジナル敬礼ですっ(^_-)-☆
~ 寝床確保に苦戦する一等兵 ~ ウォークラリー
・・・・チャーミングなお目目です?


1日目



 1日目に引き続き、2日目も好天に恵まれ・・・・というより猛暑日に(-_-メ)

 うどん作りに始まり、うちわ作り。お昼からはいよいよ実践訓練(運動会)へ。

 実践訓練では、匍匐前進・バケツ運びなど、過酷な訓練が続いた。

 2日間の訓練を通し、優秀な1等兵たちへご褒美を、と実行委員によりお祭りを開催。

 お酒も交えて大いに盛り上がった。そして・・・・ちょうちんの点灯から赤レンジャイによるキャンプファイヤー点火・・・・みんなが一つになっていく・・・・

                                      
今日の想い出をいつまでも・・・・
まずは讃岐名物 うどん作りからです
続いて香川特産 うちわ作り いよいよ実践訓練[運動会](^_^)/~
~ みんなで四国に灯りを灯し続けよう ~



1日目




 香川こだまもあっという間に最終日。体操・昼食を終えると、寝泊まりしたテントの片付けと施設の清掃。

 その後、広場に移動して卒隊式。3日間の訓練を無時終えて、卒隊許可をもらう1等兵たち。

 これまでの出会い、経験を生かして、今後の青年活動ではリーダーとして活躍してくれるに違いない。香川こだまの感動が来年の愛媛こだまにつながっていくことを願いつつ・・・・。








     こだまを終えて



    実行委員長  
      高松支部 大櫛 敬二


 4月の実行委員会立ち上げ。それと同時に実行委員長としての香川こだまへの挑戦が始まりました。昨年のプレこだまでの反省を生かし、実行委員メンバーの方向性をうまくコントロールしていく、そんな思いで張り切って準備に取り掛かりました。

 しかし、香川こだま開催への道のりは、自分の想像以上に遠く険しいものでした。業務内容の変更、子女の出産等が重なり思うように集中できない時期がありました。また、実行委員メンバー間の情報連携や個々の意見を一つにまとめることにも苦戦を強いられ、香川こだまの準備期間中は自身のリーダーシップの無さを痛感させられる日々が続きました。

 そんな状況の中、前日の夜遅くまで準備を行い、多くの不安を抱えたまま迎えた香川こだま本番。そこにあったのは、各自の役割をしっかりとこなしていく、頼もしい実行委員メンバーと我われが準備したイベントを楽しむ参加者の姿でした。

 香川こだまを通して新たな仲間と共に未経験なことに挑戦して欲しい・・・・。そんな思いを込めて掲げたテーマ
『チャレンジ』。こだま部隊に入隊して訓練に励むというコンセプトの下、うどん・うちわ作り等の体験や班対抗のイベントを通じて徐々に深まっていく参加者同士の絆。全員で手を取り合って盛り上がったキャンプファイヤーは、まさに我われ青年の声がこだました瞬間でした。


 香川こだま開催という大きなチャレンジ。準備段階での苦労と本番での感動は一生忘れることができないものとなりました。こうして無事、香川こだまを開催できたのは、執行部・職場の皆さまはもちろん、こんな頼りない実行委員長を支えてくれた実行委員メンバー、そして香川こだま参加者のおかげと思っています。

 本当にありがとうございました。



~ 実行委員の皆さん ~
「こだまの輪」がこれからも広がっていくことを願って・・・・☆



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