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遊説9日目の7月2日は、関西地方から四国入りし、香川県内9箇所の事業所において遊説活動を実施した。
午前中は、早朝、関西地方からJRにて移動し、四国入りしたその足で、香川県内の四国総連加盟組合の事業所である四変テックや四国計測工業、四国電力坂出発電所を遊説して回った。
午後からも引き続き、県内の事業所を回り、計9箇所の遊説を元気にこなした。
その中で小林正夫候補は、駆けつけた支援者に、環境・エネルギー政策の動向など国政報告を行ったほか、今回の選挙情勢について、選挙区も含めた総立候補者数のうち、4人に1人しか当選しないことや、同じ民主党から立候補している有名人・著名人が、持ち前の知名度で優位に戦っていることなどに触れ、極めて厳しい選挙を勝ち残っていくためには、「民主党」と投票するのではなく、「小林正夫」と“フルネーム”で投票してほしいと、力を込めて訴えた。
集会の最後には、全ての参加者と握手を交わし、「応援しているよ!頑張ってね!」など心強いエールをいただくとともに、「もう投票したよ」と期日前投票を済ませた報告もあり、小林正夫候補は後半戦に掛かる全国遊説に向け、改めて元気を頂戴していた。
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