〜 情報の共有化・共通認識を図る 〜
四国電力総連は、4月3日(土)、春闘研究会および政策制度勉強会を開催した。
『春闘研究会』
は、各加盟組合の交渉担当者を中心に41名の出席のもと、部会単組の妥結報告および春闘中盤の情勢や交渉状況等について意見交換が交わされた。
その中で、四国電力総連統一的対応方針である要求項目の交渉状況についても確認された。なお、引き続き交渉推進委員会で情報共有化を図り、サポートしていくこととしている。
続いて開催した
『政策制度勉強会』
においては、各加盟組合の三役を中心に35名の出席をいただいた。
勉強会では、講師として連合本部:竹詰生活福祉局次長を招き、
『連合の社会保障政策』
をテーマに講演いただき、その後、質疑・応答を行い、共通認識を図った。
今後も各種研究会・勉強会の開催をし、四国電力総連としての情報共有化および共通認識を図ってまいります。各加盟組合のご協力、よろしくお願いいたします。
≪春闘研究会の様子≫
左:熱心に春闘の報告および情報交換をする各加盟組合の交渉担当者
右:閉会の挨拶をする彼末会長代理(四電工労働組合 本部執行委員長)
≪政策制度勉強会の様子≫
← 開会の挨拶をする杉村会長
【講演】
連合の社会保障政策について
連合本部:竹詰生活福祉局次長
〜貴重な内容の講演をいただき、ありがとうございました〜
〜閉会の挨拶をする中田政策担当副会長(四国電気保安協会労働組合 本部執行委員長)〜
四 国 電 力 総 連
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