加盟組合との対話活動を実施!!

〜 一体感のある四国電力総連活動の展開を目指して 〜

〜各単組の課題について、意見交換を図ることができ、大変有意義なものとなりました〜



 四国電力総連は、年間を通じて「加盟組合執行部との対話活動」を実施しており、3月26日(金)には四変テック労働組合および四国計測工業労働組合との対話活動を実施した。

 また、対話活動に先立ち、四変テック:玉井社長をはじめ経営幹部との意見交換を行い、2010春闘期間中に設定していた『会長オルグ』としても取り組んだ。


 対話活動では、参加者全員による自己紹介の中で、労働組合役員として活動してきた略歴等を報告した後、まず、2010春闘の先発解決している3部会の妥結内容について情報交換し、四変テック労働組合および四国計測工業労働組合の現時点の交渉状況について報告された。

 報告の中では、労働協約改定について、四国電力総連として取り組んでいる「可能な限り労働条件を合わせていく」という取り組み経過については、一歩ずつではあるが前進している内容が確認された。

 また、春闘以外では、各組合や企業が抱える課題についてフリーディスカッションすることができ、有意義な対話活動となった。


 今後とも、加盟組合と四国電力総連との対話活動をはじめ、引き続き情報連携を深め、一体感のある四国電力総連活動を展開していく。




刀@四国計測工業労働組合 
(左端:徳重委員長)
刀@四変テック労働組合 
(右端:林委員長)
刀@四国電力総連 
開会あいさつおよび四国電力総連の近況報告を行う杉村会長(中央)


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