2010年度 労働条件研究会を開催


~ 情報の共有化・共通認識を図る ~




  四国電力総連 労働福祉局は、10月30日(土)、『2010年度 労働条件研究会』を開催した。


 労働条件研究会では、各加盟組合の交渉担当者を中心に32名の出席のもと、2011春闘に向けて情報の共有化・共通認識を図ることを目的に、意見交換がなされた。




 その中で、中小加盟組合の支援強化では、講師として電力総連より労働政策局:佐藤次長・清水部長を招き、賃金実態把握や経営分析をテーマに講義いただき、その後、質疑・応答を行い、共通認識を図った。

【電力総連 労働政策局
       :佐藤次長 ☞】




 労働福祉局としては、今後も各種研究会・勉強会を開催するとともに、情報の共有化を図り、各加盟組合のサポートをしていくこととしている。


 引き続き、情報連携を行ってまいりますので、各加盟組合のご協力、よろしくお願いいたします。

 



‡ 2010年度 労働条件研究会 ‡


≪議題≫
Ⅰ. 電力総連 2011春季生活闘争方針(構想案)について
Ⅱ. 「労働環境点検」による中小加盟組合の支援強化について
Ⅲ. 労働条件データブックの活用について
Ⅳ.
時短・休暇取得促進等について意見交換



~ 開会挨拶をする彼末会長代理 ~
(四電工労組本部執行委員長)
~ 労働条件データブックの活用について ~
菊川労働福祉局員
(伊方サービス労組執行委員長)
 ~ 時短・休暇取得促進等について ~
横山労働福祉局員
(四国工商ユニオン執行委員長)



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